IRとCSRをちょっとナナメから考えてみる〜ある実務家の備忘録

統合報告書(Integrated Reporting)・IR(Investor Relations)・CSR(Corporate Social Responsibility)に関連するテーマについて、思ったことを書き綴っていくブログです。なにかの役に立てばいいなぁ☆

専門情報を知ってる人達から発せられる、そこはかとない見下し感について

なんじゃ、このタイトルは?と思われた方。

今回は日々感じるネガティブな点について書き綴っていきます。

 

自分に知識がないことが最大の要因ですが、

日々リサーチ業務で最新情報に触れている人って、知らない人に対してなんかエラそうじゃないですか?

クライアントに向けて(←これだったら大問題!)ではなく、同じ社内の人間に対してって意味で。

 

そんなことない?自分だけ?心が狭いから?

勝手な解釈だけど、一定数理解してくれる人がいると信じています。

 

だって彼らって一日中専門的な情報をインプットしてるから、そりゃ情報量は多くなるよね。

それをアウトプットする際の「アナタたちが知らないことを自分が知ってるぜ感」がプンプン匂ってきて、かなり異臭を放っているときを感じるわけですよ。

 

なんなんでしょうね、あの感じって?

あれ本人は悪気はないんだろうけど、受け取り手の気持ちを考えないんだろうなぁって思ったりもします。

被害者意識モロ出しの偏った意見ですいませんが、ちょっとネガティブな感情になることがあったので、それを吐き出させていただきました。

 

こんな記事をご精読いただきありがとうございました。